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KURA > B. 理工学域・研究域/理工学部/自然科学研究科 > b10. 学術雑誌掲載論文 > 1.査読済論文(理) >

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タイトル: Effects of Two Army Ant Species, Dorylus laevigatus and Pheidologeton affinis, on Seed Survival and Germination in Bird-dispersed Plant Dysoxylum alliaceum
その他のタイトル: 西ジャワに分布する2 種の軍隊アリDorylus laevigatus とPheidologeton affinis が鳥散布植物Dysoxylum alliaceum の種子生存と発芽に与える影響
著者: Ohkawara, Kyohsuke link image link image
大河原, 恭祐
発行日: 2001年 3月 5日
出版社(者): The Japan Society of Tropical Ecology = 日本熱帯生態学会
雑誌名: Tropics = 熱帯研究
ISSN: 0917-415X
巻: 10
号: 3
開始ページ: 421
終了ページ: 425
キーワード: seed
army ant
aril
germination
bird-dispersal
抄録: 熱帯域に分布する木本植物の多くは晴乳類や鳥類を種子散布者として利用し,報酬として種子に栄養価の高い果実を備えている。しかしそれら果実を伴った種子は高密度に分布するアリともまた複雑な関係を持っている。西ジャワ州のポゴール植物園において鳥散布種であるシマセンダン属の1 種Dysoxylum alliaceum の種子とその近隣に生息している2 種の軍隊アリ,サスライアリの1 種印刷Dorylus lavigantusとヨコヅナアリの1 種Pheidologeton affinis との関係を野外観察と実験によって調べた。特にこれらのアリ種が種子の生存率と発芽率に及ぼす影響に着目した。地表に種子を置いた観察では種子100個の内,71 個(71.0%)が2 種のアリによって地面に埋められ,その果肉(ariI)が食べられていた。しかしその種子のほとんどは生存していた。プラスチックの網を使って実験的にアリの埋土を妨げると,配置した全ての種子は果肉部分からカビに感染して死亡した。また果肉をつけたままの種子群と除去した種子群を地面に植えて発芽率を比較したところ,果肉を除去した種子はしなかった種子よりも高い生存率と発芽率を示した。これらのことから2 種の軍隊アリは埋土と果肉の除去によってD. alliaceum の種子の生存,発芽率を上げているものと思われる。
DOI: 10.3759/tropics.10.421
URI: http://hdl.handle.net/2297/28477
関連URI: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaste/Index.html
http://ci.nii.ac.jp/naid/10009963395
JST.JSTAGE/tropics/10.421
資料種別: Journal Article
権利関係: Copyright (c) 2009 日本熱帯生態学会
版表示: publisher
出現コレクション:1.査読済論文(理)

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