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KURA > C. 医薬保健学域・研究域/医・薬学部/医学系研究科 > c20. 紀要 > 金沢大学十全医学会雑誌 > 112巻2・3号 >

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タイトル: 統合失調症患者の聴覚性事象関連電位の異常と前頭葉及び側頭葉機能心理検査との関連について
著者: 長澤, 達也 link image link image
Nagasawa, Tatsuya
発行日: 2003年 6月
雑誌名: 金沢大学十全医学会雑誌
ISSN: 0022-7226
巻: 112
号: 2・3
開始ページ: 84
終了ページ: 93
キーワード: Trail Making検査
Wechsler知能検査
記憶
言語
統合失調症
前頭葉
側頭葉
聴覚
連合学習
事象関連電位P300(異常)ウィスコンシンカード分類検査
 ヒト
青年期(13~18)
成人(19~44)

抄録: 統合失調症における事象関連電位(ERP)の異常と脳機能との関連を明らかにするために,オドボール聴覚弁別課題時に誘発されるERPの異常と各種神経心理検査との関連性を検討した.統合失調症患者24例(患者群)は,健常対照者39例(対照群)に比べ,ERPのN100,P300成分の振幅が低く,P200振幅は高かった.潜時についてはN200,およびP300で有意に延長していた.神経心理学的検査のうち,患者群のTrail making B test(TM-B),Wisconsin card sorting test(WCST),Wechsler memory scale(WMS)の倫理的記憶,連合学習,視覚再生は,健常群に比べ,有意に成績不良であった.言語流暢性課題は,両群に差はなかった.Pearsonの積率相関係数より,患者群のN100振幅の減少とP300潜時の延長がWCSTの成績不良と,P200振幅の増加がTM-Bの成績不良と,P300振幅の減少がWMSの連合学習と相関することが示された.統合失調症の背景に前頭葉-側頭葉機能結合不全の存在が示唆された
内容記述: 原著論文/比較研究
その他の番号: 2004053108
URI: http://hdl.handle.net/2297/4509
資料種別: Departmental Bulletin Paper
出現コレクション:112巻2・3号

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