DSpace width= university logo mark
Japanese | English 

KURA > C. 医薬保健学域・研究域/医・薬学部/医学系研究科 > c20. 紀要 > 金沢大学十全医学会雑誌 > 110巻5・6号 >

全文を表示する

ファイル 記述 サイズフォーマット
C0000002237-008-sakurada.pdf1.87 MBAdobe PDF
見る/開く
タイトル: 角膜上皮におけるKチャンネルのアラキドン酸による調節
著者: 櫻田, 規全
Sakurada, Norimasa
発行日: 2001年12月
雑誌名: 金沢大学十全医学会雑誌
ISSN: 0022-7226
巻: 110
号: 5・6
開始ページ: 390
終了ページ: 403
キーワード: Arachidonic Acid
Potassium Channels
脂肪酸
パッチクランプ法
角膜上皮
 ヒト
ウシ
動物
抄録: 角膜上皮細胞におけるKチャンネルのアラキドン酸による調節について検討した.対象は,ウシ角膜とヒト角膜で,角膜上皮細胞を単離した.ウシ角膜上皮細胞には,極性に乏しい球状細胞と極性を有する円柱状細胞の2種類と,2種類のK電流が認められた.一つは,不活性化K電流で,膜電位開口型Kチャンネルのそれに類似し,円柱状細胞に多く発現した.一つは,不活性化しないK電流で,ウサギ角膜上皮の大コンダクタンスK電流に相同の持続型K電流で,このK電流はアラキドン酸により著明に増大した.アラキドン酸代謝の基質にならない脂肪酸も同様に作用し,アラキドン酸は直接Kチャンネルに作用すると考えられた.アラキドン酸や脂肪酸は,不活性化K電流には抑制的に作用した.ヒト角膜上皮細胞では不活性化電流は認めず,アラキドン酸,脂肪酸により増大した電流は+10mVより陽性で強い整流作用を示し,ジルチアゼムには阻害されなかった.100μMアラキドン酸は,ジルチアゼム感受性のK電流を増大させ,ヒト角膜上皮細胞でも持続型K電流が発現すると考えられた
内容記述: 原著論文
その他の番号: 2002166186
URI: http://hdl.handle.net/2297/4558
資料種別: Departmental Bulletin Paper
出現コレクション:110巻5・6号

このアイテムを引用あるいはリンクする場合は次の識別子を使用してください。 http://hdl.handle.net/2297/4558

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください